オハイオ川とミシシッピ川は合流点でどちらの水が多いのか 川の名前と流量の違い
オハイオ川はミシシッピ川の「支流」と紹介されます。それなら、合流する直前の水量もミシシッピ川より少ないのでしょうか。
国境、海、国際制度、地域の成り立ちから、世界の関係を具体的に整理します。
オハイオ川はミシシッピ川の「支流」と紹介されます。それなら、合流する直前の水量もミシシッピ川より少ないのでしょうか。
シカゴ川は、かつてミシガン湖へ流れ込む川でした。ところが1900年、大規模な運河の開通によって、水を湖から離れる方向へ送る仕組みが実現します。
ロサンゼルス川の写真を見ると、川というより、中央に細い水が流れる巨大なコンクリートの溝に見える区間があります。水が少ない日の姿だけなら、これほど広い水路は過剰に感じられるかもしれません。
米国ワシントン州東部には、黒っぽい岩の大地に、巨大な溝が幾筋も刻まれた地域があります。スキャブランドと呼ばれるこの地形には、現在の川だけでは説明しにくい大きさの水路や、今は水の落ちていない巨大な滝の跡が残っています。
アメリカ東部には、海岸そのものではなく、少し内陸へ入った帯状の地域に並ぶ都市があります。バージニア州のリッチモンドなどが立地する「滝線」は、その配置を説明する地形上の手掛かりです。
コロラド州のグレートサンドデューンズでは、高い山並みのすぐ手前に巨大な砂丘が盛り上がっています。乾燥した土地ならどこにでも同じ砂山ができるわけではありません。
乾いた崖の途中から水がにじみ、緑の植物が垂れ下がる。ザイオン国立公園では、周囲の乾燥した斜面とは対照的な「ハンギングガーデン」と呼ばれる植生が見られます。
丸い屋根を半分に切り落としたような、ヨセミテのハーフドーム。名前と姿を見れば、かつて完全なドームだった山が、一度の大崩落で半分になったように思えます。
ブライスキャニオンには、赤や白の細長い岩が、石の群衆のように立ち並んでいます。フードゥーと呼ばれるこの岩の塔は、地下から一本ずつ押し上げられたものではありません。
イエローストーンの間欠泉は、熱い水を絶えず流す温泉とは違い、静かな時間を挟んで噴き上がります。地下の熱が一定でも、地表へ出る水が連続するとは限らない。